パグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)で使用するステロイドに副作用はあるの?

パグ脳炎 ステロイド 副作用
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ステロイドの副作用が気になる!

パグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)で使用されるステロイドには色々な副作用があります。

実際にミルキーも長年ステロイドを使用してますが、色々な副作用が出ています。

そこで今回は、ステロイドの副作用について気になったので詳しく調べてみました。

ステロイドの副作用とは?

パグ脳炎 ステロイド 副作用 ミルキー

パグ脳炎になってしまったら、出されるであろうステロイドには、
様々な副作用が身体に出る場合があります。

下記のような症状が出てきたら、それはステロイドの副作用かもしれません。

皮膚などの変化

ステロイドを大量に2ヶ月以上、少量を1年以上長期にわたって服用し続けていると、
副腎機能が低下してしまい、皮膚や被毛に症状があらわれます。

・皮膚が薄くなる
・皮膚が委縮する
・皮膚にカルシウムが沈着する
・お腹が垂れ下がる
・被毛が縮れる

ミルキーの場合、皮膚が薄くなることででべそ(脱腸)になっていたり、
ニキビのようなかたいオデキが背中に何個も出来ていたりします(皮膚にカルシウムが沈着しているとのこと)。

あと、お腹も少し垂れさがってます。

どの症状にしても、今はまだ問題はないとのことです。

食欲が増す・多飲多尿

薬を飲み始めると、異常に水を飲みだすことがあり、そのため、おしっこの量や回数が増えます

食欲も異常に増えるので、ミルキーは1日2回のご飯の時に、全力でエサを欲しがるんです(笑)

ここで注意してほしいのが、欲しがるからといって、
エサの量や回数を増やすと極端に太るので程々に。

血糖値も上昇しやすくなるので、太りやすい体質になっているため、
一度太るとダイエットが大変です(経験談)。

ワクチン摂取の制限・検査妨害

ステロイドには免疫抑制作用があるため、ワクチンが役に立たず、
ワクチン接種前後の1週間、投薬をやめなければならない場合があります。

さらに、ステロイド使用中は肝機能の数値と甲状腺の数値が正確に出ないため、
検査に支障がでたりします

高血圧

ステロイドの服用が長期になると、ミネラルの調整機能が失われていき、
心臓に負担がかかったり、浮腫、高血圧を招くことがあります。

それらが悪化していくと、低カリウム血症が起こります。

下痢・潰瘍を起こす

胃粘膜からの水の吸収が不調になるため、水気の多い便(下痢)になりやすくなります。

また、胃の粘膜の保護機能が低下し、自分の胃液で自分の胃を溶かしてしまい、
消化性の胃潰瘍になることがあります。

ステロイドの薬ってどんなときに使うの?

ステロイドを使用する目的には、パグ脳炎以外にも次のようなものがあります。

・アトピー性皮膚炎
・アレルギー性気道疾患
・抗炎症剤として
・抗がん剤として
・免疫抑制剤として
・鎮痛剤として
・眼薬として
・ショック止めとして

ちょっとした身近な病気でもステロイドが使われていたりするので、
副作用には注意が必要ですね。

ステロイドで副作用が出たら…

パグ脳炎 ステロイド 副作用 獣医

もし、ステロイド服用中に上記のような症状があらわれた時には、獣医さんに相談してみましょう。

パグ脳炎の場合、服用をやめてしまうと命にかかわる場合もあるので、
副作用が出たからといって、飼い主さんの判断で勝手にステロイドの服用を中断するのはやめてください。

ステロイドと上手く付き合っていける方法を獣医さんと相談することは、
私たち飼い主にとって安心できる材料となるはずです!

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