痙攣!?犬のてんかん発作の原因・症状は?病気の種類と対処法。

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いきなり愛犬が痙攣した!原因は何!?

いきなり原因不明の痙攣を起こしてしまうと、飼い主のあなたはとても驚くと思います。

その痙攣はもしかしたらてんかん発作かもしれません。

まずは、落ち着いて、かかりつけの病院を受診することをおすすめします。

もし、てんかん発作だった場合、病院では原因を調べる為、これから色々な検査を始めるかもしれませんが、
てんかん発作の原因にはどんな病気があるんでしょうか?

今回は、犬のてんかん発作の原因、症状、てんかん発作が起こる病気の種類、
てんかん発作が起きた時の対処法
など、詳しくまとめてみたので、ご紹介します。

てんかん発作の原因

まず、てんかんには3つの原因にわけることが出来ます。

遺伝的な原因

遺伝的な原因から起こるてんかんは生まれつきのものですが、
現在てんかんを起こす遺伝子は特定されていないので、

その犬の家族の病歴を調べるしか方法はありません。

しかし、ペットショップなどからの購入では家族の病歴を調べるのは難しいので、
結局遺伝的なものなのか、はっきりしないことが多いのが現状です。

私が飼っている、愛犬のミルキーが患っているパグ脳炎という病気も、
この遺伝的原因から起こるものらしいですが、まだはっきりとした原因追求にはいたっていないようです。

病的な原因

病的な原因というのは、脳疾患などによって、てんかんが起こることを言います。

例えば、脳炎や水頭症などの病気で発作が起こります。

パグ脳炎は、遺伝的かつ病的な要因でてんかんが起こってしまうんですね。

また、高血圧や鉛の中毒によっててんかんが起こることもあります。

環境的な原因

環境的な原因というのは、ストレスによって心身の負担になり、てんかんを起こしてしまう場合があります。

犬は繊細な動物なので、環境が変わる(今までの生活からガラッと変わってしまい、リラックスできない状態)
だとストレスを感じてしまい、てんかんを起こしやすくなります。

この場合、ストレスを取り除き、犬の負担を抑えてあげることによって改善することがあります。

てんかん発作の症状

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てんかん発作には、一時的に起こるものと繰り返し何回も起こるものがあり、
脳の神経細胞が異常に興奮すると引き起こします。

発作のタイプとしては、ビクビクと身体を震わせてけいれんを起こす発作と、
身体をガチガチにこわばらせて固まる発作があります。

ミルキーの場合は、身体をこわばらせて固まる発作が多いです。

てんかんの症状には、手足、顔面、身体全体をけいれんさせたり、失禁、よだれが多く出る、
泡を吹く、意識をなくす
、などの症状がみられます。

軽ければ1分以内で症状がなくなり、最初ぐったりとはしていますが、回復が早くケロッとしています。

重度のものになると、2~3分けいれんが続き、それが数分おきに何回も起こります。

これは、病院の獣医さんに言われたのですが、軽いものでも、重度のものでも、
1回のてんかんで損傷された脳の部分は二度と元には戻らないそうです。

なので、てんかんは1回でも少ない方が良いので、てんかんを抑える薬などを動物病院で処方してもらって、
上手に付き合っていくことが大切
になっていきます。

てんかん発作が原因の病気とは?

では、どんな病気が原因でてんかん発作を引き起こしてしまうのでしょうか?
可能性のある病気は次の通りです。


・パグ脳炎(壊死性髄膜脳炎)
・脳腫瘍
・トキソプラズマ症
・水頭症
・熱中症(熱射病、日射病)
・門脈シャント
・犬ジステンパーウイルス感染症

これは一例なので、上記以外の病気の可能性もあります。

病名が付けば、それ相応の治療法が見つかるかもしれないので、てんかんを軽く見ず、
早めの受診をおすすめします。

急なてんかん発作が起こった時の対処法

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てんかんは時には命に掛かわる危険な症状なので、いち早く対処しなければなりません。

てんかんの発作が30分以上続く場合や、1日に3回以上起こる場合は重度と言えるので、
早急にかかりつけの動物病院へ連れて行ってあげてください。

ミルキーの場合もそうですが、てんかんは深夜に起こることが多いので、出来れば夜間病院も探していると安心です。

もし、どうしても夜間開いている病院が見つからない時には、慌てず、発作が治まるの待ちましょう。

私も経験があるのですが、動物病院が開く時間まで、てんかんが起こっているのをただただ見守らなければいけないのは
とても辛いです。

本当に急がないと、このまま死んでしまうかもしれない恐怖と闘わなければいけません。

でも、こればかりはどうしようもないので、ひたすら励ましの声をかけ続けたり、撫でてやるくらいしか
出来ないのが悔しいです。

病院から、発作を和らげる薬がある場合にはそれを投薬してあげてください。

てんかん発作中に注意する点は、嘔吐してしまった場合、嘔吐物が気管に入り、
気道がつまって呼吸困難が起こらないように気を付けてあげること

発作中に、不用意に抱きかかえようとしたり押さえつけようとすると、 噛まれることがあるので
気を付けましょう。

あとは、病院へ行く前に、 どんな症状で、何分おきに何回発作を繰り返したかなど、
メモをとっておく
と獣医さんが状況が把握しやすいのおすすめです。

てんかんには明確な予防方法なく、突然起こる病気ですが、定期検診などで早期発見できるてんかんもあるので、
定期的な健診を心掛けておいた方が安心ですね。

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